ひとぱん工房のブログ

実はもうパン屋さんしてますねん

「パン屋さん」にもいろんな形があります。私の事業の紹介も兼ねて、少し知っていることを書きたいと思います。

いろんなパン屋さんのカタチ

パン屋さんしてます、というと、朝が早くて大変そうな仕事ですね、とよく言われます。

でも私の場合そうでもありません。不規則ではありますが。

パン屋さんといってもいろいろな形があり、

シンプルに、菓子製造業許可をとっている厨房でパンを焼いて販売すれば、全てパン屋さんなんですね(*´∇`*)

皆さんが真っ先に思い浮かべるパン屋さんは、店舗販売型だと思います。

私は店舗を持っていませんが、工房を借りて、パンを作り、業者様(喫茶店や飲食店)に販売しています。これを、ひっそり個人パン屋さんと呼んでいます(自称)

たまーに、夜中にパンの匂いがここからすごくするけど、販売しているのをみたことがない。という場所があったりするのですが、これが近いパターンです。

販売先としては、業者もあればセントラルキッチンのように自社の店舗の場合もあります。

生地の状態までつくるパン屋もあれば、成形まで、途中焼成まで、など、今は冷凍技術の進歩により、イーストの働きをコントロールして、あらゆる段階でパンを作り、販売することができます。

私の知り合いに、海外の酵母菌で作ったパンを焼成直前まで発酵し、急速冷凍したものを輸入して、日本の店舗で焼成して販売している人がいました。

本格的な海外のブランドとして販売することができ、原価はかかりますが、ミキサーもホイロもいらないので、小さなスペースでも可能で、人によってパンの味や焼き色が変わることが多いのですが、このやり方だと商品の安定性が高いのも特徴です。

そのほかに自宅を改造して、許可を取得して、週に数回、パンを販売するような形もあります。趣味から入って、かなり本格的なパンを焼けるようになった人が、低いリスクでパン屋を経営します。どんどん人気になって、家では狭すぎて、となるくらい生産量が増えてから、店舗物件で出店すると、かたい経営ができますね。

キッチンカーで菓子製造業と飲食業許可を取得して、それでサンドイッチや惣菜パンを販売している人もいます。これも立派なパン屋さん(^ ^)

朝が早いから大変、というのも、オーバーナイト製法を利用したり、ドゥーコンという温度が切り替わる設備を入れたりして、パン屋さんも楽ではないかも?しれませんが、働き方の選択肢が増えています。

パン職人に向いてる人の特徴

パン屋で修行して、そしてパンを自営でやってみて、パンの仕事(職人として)に向き不向きがあること気づきました。

それは、パン屋は凄まじいルーティン作業なので、毎日飽きずに同じ作業を時計をみながら淡々とできる人が、向いてます。

変化といえば新商品開発くらいです。

レジにでれば、いろんなお客様に会えて刺激はあるかとは思いますが、

淡々と、黙々と、頑張れる人がパン屋さんを続けていける人だと思います。

 

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