ひとぱん工房のブログ

100均でトーストスチーマーの焼き具合が再現できるよ!

こんにちは!

ひとぱん工房のパン職人、ひとぱんです!

あまりブームやトレンドに詳しい方ではないので最近知ったのですが、

美味しいパンを食べたい消費者が増えたことで、いかに美味しいパンを作るかはもちろん、

いかに美味しく焼けるかという追求が進み、

トーストスチーマーという商品が販売されているようですネ٩( ᐛ )و

100円で本格トーストできるぞ

商品は手のひらサイズの陶磁器。それを水に浸し、パンと一緒にトースターで焼く、というもの。

これを知った時、すご〜い!と思ったと同時に、

「あ、そうか、パンを水で戻すって発想に普通はならないか」

と、瞬時に思いました。

なぜなら、パン職人は皆知っているのです。

絶対的に、パンは水分がある方が美味しいことをd( ̄  ̄)

✏️パンが焼ける仕組み(水分編)

焼く前のパン生地には、たくさんの水分があり、その水分は焼きながら蒸発していくのですが、

パンは水分がある方が、よりしっとり、もっちりします。(想像通り)

なので、蒸気を使って、窯の中でも水を吹きかけたり(別の役目もあるけど)角食パンのように、型の中で蒸し焼きにしたりします。

そして、焼き時間・温度で、食感をコントロールすることもできます。

で、ベストな焼き上がりから、時間が経つにつれて、空気中に水分を揮発してしまい、

パンは表面からどんどん固く、ボソッとなっていきます。

これがパンの劣化、β化ですね^^

 

これを買えば本格トースト

そこで、表面に水を吹きかけて、焼き直すことで、元の焼き立てにかなり近づけることができるのです。

トーストスチーマーは、使うことで蒸し焼きという状態にすることができます。

素晴らしいアイデア商品ですね^^

焼くのでまた蒸発しますが、水分補給なしで焼くことと比べれば、どれだけ固さに違いがでるかは、用意に想像つきますね。

さて、もうお分かりかと思いますが、

100均でできる方法というのは、、

霧吹きデス( ̄▽ ̄)!!

焼く前のパンに片面2吹きほど水をかけてから焼くことで、表面はさくっと、中はふわっとさせることができます。

味が変わるわけではないのですが、食感は比べれば歴然!

特にフランスパンとかのハード系は、揮発が激しく、焼き立てから5時間以上経つと、本当に固くなります。

1日経てば、バット並の固さになります(これ本当)

食パンも、1日で食べきる方はいいですが、数日に分けて食べられる方は、最後は水をシュシュっとすれば、買いたてのように(//∇//)ホワー

霧吹きであれば、ポップアップトースターにも対応できます♪

パンから水が滴るような状態はかけすぎなので、あくまでもパンがしっとり吸うくらい吹き掛けてから焼いてみてくださいね!

 

ではまた次のブログで会いましょう(^○^)/

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